6月8日から15日までの間、池田町イケミナミで神山町にSOを開設しているITサービス会社「ダンクソフト」が実証実験を行いました。

徳島県ではNPOや民間企業と協力し2011年9月からSO誘致の可能性を探る実証実験を実施しています。

その結果、これまでに神山町に10社美波町に6社、三好市に3社、徳島市1社と合計20社が徳島県に進出しています。

ダンクソフトの社員が池田町を訪れたのは6月8日。

今回の実証実験では本社と離れていても仕事がスムーズに出来るかなどを試します。

オフィスはもともとダンクソフト社員竹内さんの祖父母が暮らしていた空き家を使います。

到着してすぐに取り掛かったのはインターネット環境の確認。

通信はIT企業の要です。

徳島県はケーブルテレビ普及率が全国一位で全国トップクラスのブロードバンド環境が整っていることは多くのIT企業にとって好条件です。

今回の実証実験には池田ケーブルネットワークも協力し最大1Gの通信環境を整備しました。

やっぱりインターネット環境が整っているのは助かる。

プロジェクターには常時東京本社のリアルタイム映像が映し出されていて会議にもこれを使います。

また、業務以外に地域と交流も深めました。

6月10日には地元の高校生がSOを見学しダンクソフトの社員からサテライトオフィスの魅力や仕事内容についての説明が行われました。

自然に囲まれて仕事が出来るのは田舎ならではの魅力です。

一方で課題も残りました。

実証実験で大きな成果も得られたと竹内さんは話します。

今回行われた実証実験の結果はダンクソフト社が冊子にまとめ、今後のサテライトオフィス誘致に生かされます。

現在、三好市ではすでに3社がサテライトオフィスを開設しており、市では今後も誘致を進めていく予定です。

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山下圭一郎

株式会社 池田ケーブルネットワーク 放送制作部 山下圭一郎 です。 主な仕事は撮影、編集、収録です。地元のヒーローを紹介する“みよしごと”を制作してます。

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