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11月23日、山城町西宇のホテル大歩危挟まんなかで妖怪伝説を語り合う怪フォーラムが開かれました。

怪フォーラムは日本の妖怪文化の伝承や普及を目的に岩手県、鳥取県、徳島県の主催で2年前から開かれています。

岩手県遠野市、鳥取県堺港市、徳島県三好市は漫画家水木しげるさんが会長を務める世界妖怪協会から、妖怪文化の普及に貢献した地域として「怪遺産」に認定されています。

県内で初めての開催となった11月23日には、山城町西宇のホテル大歩危挟まんなかに県内外からおよそ800人が訪れました。

「お化け大学校」と題し開かれた講義には3人の講師が招かれました。

作家の荒俣宏さんはお化けや妖怪との恋愛をテーマに講義を行いました。

荒俣さんは、かつて中国などアジアの国では人間とお化け、妖怪が恋愛する物語の発売が禁止であったと話します。

しかし、今ではしたことにより日本の妖怪文化が定着お化けや妖怪と恋愛する映画も作られていると紹介しました。

一方、フォーラム会場近くの広場では毎年恒例の妖怪まつりが開かれました。

鳥取県堺港市からやってきた鬼太郎と猫娘も祭りに参加しました。

また、地元下名小学校と上名保育所の子供たちが妖怪神輿を担いで登場し会場を沸かせました。

フォーラム会場では、その他にも3つの県の観光PRやお化け大学校の講師を務めた3人と知事や副知事の妖怪談義も行われました。

怪フォーラムは2012年に岩手県、2013年に鳥取県で開かれ、来年は再び岩手県で開催される予定です。

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