盆栽師の平尾成志さん、母校で講演

(取材日:9月16日、取材地:池田中学校)

9月16日、池田中学校で、盆栽師の平尾成志さんが講演を行いました。
盆栽師の平尾成志さんが、母校の池田中学校を訪れました。
この講演会は、生徒に夢を持ち、努力することの大切さを学んでもらおうと開かれました。
平尾さんは、京都の大学に在学中、東福寺の方丈庭園に感銘を受け、日本文化の継承を志し、埼玉県にある盆栽の老舗、加藤蔓青園に弟子入りしました。
5年間の修行を経て、現在は、国内外で盆栽の実演を行うなど、盆栽文化の普及に務めています。
平尾さんは講演の中で、海外での活動で学んだことや盆栽が持つ魅力について語りました。
海外で盆栽の実演を行う時や個展を開く時は、日本の盆栽を持って行かずに、現地の木や植物を使います。
盆栽の世界に新しい形を生み出そうとしている平尾さん。
最近では、手応えを感じ始めました。
講演の最後には、生徒達にエールを送りました。

人形浄瑠璃ふれあい体験

(取材日:9月14日取材地:池田中学校)

9月14日、池田中学校の3年生が阿波の伝統芸能、人形浄瑠璃を体験しました。
この体験は、生徒らに人形浄瑠璃をもっと身近に感じてもらおうと三好市の主催で開かれました。
講師に招かれたのは、三好市出身の人形浄瑠璃遣い、勘緑さんです。
生徒は3人1組になり息を合わせ人形の手や足を操ります。
初めての体験に少し戸惑いながらも真剣に取り組んでいました。
会場は勘緑さんのユーモアのあるトークで大いに盛り上がり、生徒らは楽しみながら伝統芸能に触れることができたようです。
体験の後には、 古典、八百屋のお七(やおやおしち) が上演され、生徒らは躍動感溢れる舞に引き込まれていました。

東祖谷でそばの花が見頃

(取材日:9月15日、取材地:東祖谷久保)

秋の深まりを感じさせてくれるそばの花が、東祖谷で見頃を迎えています。
標高750メートルに位置する東祖谷久保の岡本文博さんの畑では、9月12日から開花が始まりました。
今年は例年に比べ、雨の日が多く、開花が心配されていましたが、心配をよそに直径5ミリ程の小さな花が畑一面に咲き誇り、秋の日差しを浴びて、純白に輝いています。
岡本さんによると、花の見頃は、天候が良ければ、今月末まで続くということです。

最優秀賞よりも大切なもの~高校生がスイーツ作りで日本一~

(取材日:9月10日、取材地:池田高校)

この夏、池田高校3年の谷口朝香さんと多田愛美さんがスイーツ作りの全国大会で、日本一の栄冠を手にしました。

二人が出場した大会は、「高校生パティシエ選手権」。

この大会は、パティシエを目指す高校生などにお菓子づくりの技術を磨いてもらおうと、穴吹カレッジグループが主催し開いています。

今年で3回目となる大会の題材は、「オリジナルパウンドケーキ」。

中国・四国地方を中心に116組、232人の高校生が出場しました。

二人が考えたスイーツは、「ジ・エル・フィ・ブリュームフェン」。

ドイツ語で可憐な花の妖精という意味です。

土台となるごま入りのパウンドケーキをくり抜き、スイートポテトやブルーベリーのムースを敷き詰めます。

くり抜いた部分は、サイコロ状にカットし、油で揚げる一手間を加え、トッピングに使います。

最後に、ブーケのリボンをかたどったチョコレートをのせたら、完成です。

谷口さんと多田さんは、3年間、バレー部に所属していました。

スイーツ作りの大会には、些細なことをきっかけに出場しました。

谷口さんと多田さんは7月から、大会に向けて練習を重ねてきました。

バレーをしている時から喧嘩をすることが多かったと話す二人。

スイーツ作りの練習中には、お互いに新たな一面を発見しました。

二人は、予選を勝ち抜き、広島県で開かれた全国大会に出場しました。

審査員は4人で、作品の味やアイデア、手際など6つの項目を採点します。

二人の作品は、デザインやアイデアが高く評価され、最多得点を獲得。

見事、最優秀賞に輝きました。

谷口さんの将来の夢は、パティシエになること。

一方、多田さんは、理学療法士になりたいと考えています。

高校卒業後、二人は別々の道に進みます。

バレー部に所属し、苦楽を共にしてきた谷口さんと多田さん。

二人は今、日本一の栄冠と共に、かけがえのない友情を手にしました。

三好高生、演習林で林業就業体験実習

(取材日:9月11日取材地:東みよし町西庄)

9月11日から2日間、三好高校環境資源科の2・3年生11人が林業の就業体験実習に取り組みました。

この実習は、生徒らに林業に対する興味を持ってもらい、将来の担い手を育成することを目的に徳島県西部総合県民局の主催で行われました。

この日は、東みよし町西庄にある三好高校の演習林で実習が行われました。

参加した生徒11人は間伐材搬出のための作業道を開設する手順を学びます。

班でどのような作業道にするのか話し合いながら角度と距離を測りました。

また、この日は作業道開設に利用する重機の運転も体験しました。

初めて乗る重機に生徒も少し緊張気味。

西部総合県民局では、この実習を通して生徒らに林業が身近な雇用の場であることを伝え、若者の地域定着を図っていきたいとしています。

事業所交通安全講習会

(取材日:9月10日取材地:三加茂自動車学校)

9月10日、三加茂自動車学校で交通安全講習会が開かれました。

この講習会は、三好地区で5台以上車を所有している事業所を対象に交通ルールの再確認をしてもらおうと三好地区安全運転管理協議会の主催で毎年開かれています。

この日は、各事業所の従業員およそ30人が参加しました。

参加者は車庫入れや縦列駐車の他、ばらばらに置かれた板を左前輪タイヤで踏む、テスト走行で自分の運転技術を再確認しました。

また、この日、事故が発生する危険な場面を想定した実演も行われました。

参加者は交通ルールを守る大切さを学んだようです。

協議会は、日没が早くなり、事故が起きやくなる時期、交通安全に対する意識を高め、交通事故減少に努めて欲しいとしています。

市内の小中学校で体育祭始まる

(取材日:9月6日、取材地:井川中学校)

9月に入り市内の小中学校では、体育祭と運動会が行われています。

井川中学校では、全校生徒が4つのチームに分かれ、団体競技と個人種目で得点を競います。

団体競技の「清流!井内谷下り」では、各チームの代表が、チームメイトの背中の上を歩き、ゴールを目指しました。

3年生と保護者が対決した綱引きでは、今年初めて3年生が競り勝ち、会場を沸かせました。

これから9月末にかけて、市内の小中学校では、体育祭と運動会が開かれます。

馬路地区で八朔常念仏供養

(取材日:9月5日取材地:池田町馬路)

9月5日から2日間、神宮寺で八朔常念仏供養が行われました。

八朔常念仏供養は池田町馬路地域の伝統として19世紀初めから現在まで受け継がれています。

この供養は、その昔、悪病と天災が重なり、多くの人が命を落としたことをきっかけに住民が神仏に願をかけた事が始まりとされています。

現在では、五穀豊穣・平和幸福などを祈願し行われています。

供養には、1879年(明治12年)にシキミの木で作られた全長およそ8メートル、重さ17キロの数珠が使われます。

各自治会のメンバーが輪になり鉦の音に合わせ「南無阿弥陀仏」を唱えながら時計回りに回して行きます。

かつては、3日間夜通しで行われていたこの供養も現在は、高齢化や過疎化の影響で参加人数が減少したことから地域の人で話し合い、毎年9月の第一土曜日と日曜日の2日間で行われています。

長い歴史のある池田町馬路地域の八朔常念仏供養。

これからも地域の人達の手によって受け継がれていきます。

三好高校開放講座始まる

三好高校では10年以上前から、地域と学校の連携を深めることなどを目的に開放講座を開いています。

今年度の講座は、ジャムづくりや、ブルーベリーの剪定など全5回を予定しています。

第一回目のこの日は“冬野菜のプランター栽培”に挑戦です。

市内外から集まった参加者らは、まず担当の先生から、野菜の種を蒔く方法を教わります。

そのあとは、外で実習です。

プランターに土を入れ、8種類の野菜から育てたいものの種などを選び蒔いていきます。

三好高校食農科学科の生徒たちもサポートします。

すじまきや点まきなど、それぞれの野菜に応じた方法で、種をまきました。

外での実習が終わると、

先生からは育てる際の注意点などが話されました。

参加者はメモをとりながら、熱心に話を聞いていました。

なお、今年度の開放講座の募集はすでに終了しています。

三好高校では来年度も開放講座を開く予定です。

少年サッカー大会in井川~第34回なでしこまつり主催少年サッカー大会~

(取材日:9月5日、取材地:三野グラウンドサッカー場)

第34回なでしこまつり主催少年サッカー大会in井川が開催されました。

この大会は、サッカーを通じて子供達がお互いの親睦を図り、心身を鍛えることを目的になでしこまつり実行委員会の主催で開かれています。

今回で34回目を数える大会には四国4県からだけでなく京都や大阪のチームも参加し合計、48チーム およそ700人が出場しました。

9月5日、三野グラウンドサッカー場で行われた開会式では地元、井川FCのメンバー4人が元気よく選手宣誓をしました。

大会は3つの会場で2日にわたり開かれ三野グラウンドサッカー場の第1試合では三好市の井川FCと板野郡のリベルテSCが戦い井川FCが3対0で勝利を収めました。

参加した選手らは、各会場ではつらつとした元気なプレーを繰り広げていました。